2024年08月05日
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開所50周年記念式典
7月1日は、いこいの家の開所記念日。毎年、ささやかにお祝いをしてきましたが、今年は昭和49年7月1日の開所から50周年という大きな節目を迎え、日頃よりお世話になっている方々へ感謝の意を込めて、記念式典・お楽しみ会を行いました。
前半は、記念式典として、来賓をお迎えし、お祝いの言葉をいただいたり、これまで多大なるご支援ご協力、ご助言をいただいた方々へ感謝状を送りました。
通園児も、いつもとは違う雰囲気の中で、保護者の方と一緒に、とても落ち着いて参加していました。
スライドショー上映では、50年を振り返りながら、「こんなこともあったねー」と懐かしく感じることもあれば、「こんな行事もあったんだー」と新鮮に感じることも。改めて、たくさんの方々に支えられてきたことを実感しました。
後半は、通園児と保護者の方々がお待ちかねのお楽しみ会。
春日町にいこいの家を開所するにあたって、園舎にあった時計台をモチーフに作っていただいた オリジナルソング『ひまわりの時計台』。こどもたちが、それぞれに制作したひまわりを持って、みんなで歌いました。
『親子遊び』では、手遊びや関わりあそびなど、活動の中からこどもたちに人気の遊びを親子で楽しみました。お父さんやお母さんとの触れ合いに、子どもたちの笑顔も輝いていました。大型パラシュートが登場すると「わー!」と歓声があがりました。ひらひら、ふわふわと頭上を通るパラシュートに手を伸ばしたり、風に揺れることで起きる風に大喜びのこどもたちでした。
最後は、職員による『おおきなかぶ~50周年記念バージョン』の劇。こどもたちや保護者も参加して、かぶの葉を引っ張ると、、、大きな大きなかぶが抜けました!そこには「50周年おめでとう」の文字が。たくさんの方々と一緒にいこいの家の50歳の誕生日をお祝いし、あたたかな雰囲気が広がりました。
これからも、みなさんにとって「いこいの場所」であり続けることができるように、、、と職員も気持ちを新たにした1日でした。